ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

自力よりも他力を活かす

只今待ちぼうけ時間につき備忘録としてここに書き記します(^^)

広い意味で癒やしに関わる人は他力を活用したほうが良いという話です。自力でやって楽しく続くのは最初のうちだけと感じるからです。

駅近にあるスピードマッサージのお店のスタッフは数をこなしてなんぼの所がありますが施術者自体が体を痛めてしまう場合が多くあるようです。

最近は施術も進化しているので負担が少なく効果が高い施術も色々あるようですが、駅近くのスピードマッサージを訪れる人のニーズは「とりあえず気持ちよくコリをほぐして欲しい揉んで欲しい」なので誰もより本質にアプローチする施術など望んていません。

施術者自身のエネルギーがあるうちはいいのですが枯渇したときにどうするか?が問題です。

先天的にエネルギーが泉の如く湧いてくるという人も世の中にはいて、以前TVでみたのですが会社を潰した初老のオジサンなのですが、とにかくこの人からマッサージを受けると気持ち良いらしいのです。

こういう人は人にエネルギーを分け与えていないとかえって調子が悪くなってしまうのでしょう。

介護職や看護師の仕事をしているひとの中にも一定数このタイプの人はいると思います。

私は何人かの人から「介護が楽しい」という言葉わを聞いて驚いたものです。私のイメージでは介護は大変な仕事というイメージしかなかったので人には与えられたお役目ってあるのだなと感じたものです。

更に私が個人的に良く例えで出すのが風俗で働く女性達です。確か子宮委員長はるちゃんが現役の時の話だと記憶していますが「私は一切ネガティブな波動を負わないんだ。私は膣の中で全部溶かしてしまうから」と喝破されてたと思います。

ここまでいくと観音様の域だと思いますが世の中には一定数そのような役割を持った女性がいるのでしょう。機会あればお参りに行きたいと思います。

しかし残念ながら万人がその域に達せられるはずもなくネガティブなものを負ってダメージを受けている人も少なからず。。というかほとんどそうなのかも知れません。。。

そして私も今ヒーリングの学びの只中にありますがネガティブなものを負わないポイントとして、如何に他力を使うかという事が大切と感じています。その他力というものが自然のエネルギーなのか宇宙のエネルギーなのか他者からのエネルギーなのかは問わずです。

「自分の力でなんとかしてあげたい!」という思いが入り込む余地はいくらでもあるので、常にじぶんをニュートラルに空しくする状態を保つことが大切と感じています