やってみたことを検証してみて一旦立ち止まってみる。。
新月に願い事をすると叶いやすくなるという事を知ってから、かかさずに願い事をするようになってから随分と月日が経ちました。。
新月の願いに関しては色々な参考記事が出ていますので、まだ新月の願いをしたことがなくて興味のある方は検索してみたら良いと思います。
手元に2018年頃からの新月の願いのノートがあるのですが、中心的な願いとしては
①仕事のこと(転職)
②経済のこと
③声の仕事をしたい(ラジオパーソナリティになりたい・朗読会に出たい)
④子供たちのこと(進学や進路。親子関係の問題)
⑤パートナー 再婚相手と出会いたい。
概ねこんな感じです。
得に生きていく上での生命線となる願いが①と②なのですが、本人の努力によるスピリチュアリティの啓発(人の悪口を言わない、不毛なジャッジをしない、人には優しく、神仏を敬う)とは双曲線を描くように年収はどんどん厳しくなっていきました。
今から考えれば"人を馬鹿にした発言”を良くしていた時期の方が仕事も楽で圧倒的に収入が上でしたね。。
これは個人の運というよりは、外側に流れている運によって恩恵が与えられている不確かな期間だったのかな?と思っています。
運気の流れでいうと空亡期間に入る2018年の一年前の2017年より会社が合併され、より暗雲が立ち込めてきましたので、大きな流れとしては当たっています。
でも空亡を抜けた2021年は、自分の資質にあった年の運勢が巡ってきている時であり会社勤めの人であれば上役に引き立てられ出世しやすいはずだったのですが、結果として退職を決断する年となりました。
この2021年と2022年の苦しさというものは空亡期間以上の負荷でしたが、大きな流れという点では星が示す流れになっているものの、給与収入という点ではどんどん厳しくなってきています。。
何かまとまらない感じですが、「願い」をしているという時点で、自分の不足を認める作業になっているという事があるのではないかと思います。もし潜在意識に「今自分は不足している」という印象を深く植え付けているのであれば、それは叶いません。。
良く願いは「完了形で書くと良い」と言われるのは「リアリティ」を感じることにその神髄があるからなのだと思います。
願いが今の自分と分離しているからこその「願い」なのですが、リアリティを伴わない思念は残念ながら叶いにくいと言えるでしょう。。
この感覚に私も気づきつつあって、今取り組んでいるヒーリングも私の場合はエネルギーワークなので、いかにエネルギーが満ちるのかを楽しみつつ「おまじない」をかけています。
また一時期無理をしてチャレンジングに吉方位取りをしていた時期がありました。これは自分の身近な社長さんが熱心な実践者で只ならぬ運気を持っているので、それにあやかってのことなのですが、開運には「遊び」や「空白」が必要で、キチキチのスケジュールやお金のないときには無理に遠出するよりも分相応のことを謙虚に実践することが大切なのではないかと感じるこの頃です。。