ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

今生の使命は”癒す”こと。。。

私の先天的な資質について色々と調べてみたところ、スピリチュアル的な才覚はほぼないことがわかっています。。両方の手の親指に仏眼相が第一、第二間接にダブルで出ていますので全く資質が無いわけではなさそうなのですが、確かに先天的に持っている人とは違うなとは感じています。。。

いわゆる夏目友人帳の主人公のような”見えない世界の住人と普通に会話”するような能力はありません。


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この手のものは自己啓発や弛まぬ修行によって覚醒するというよりも”最初からある”ものらしく、当事者にとってはどう取り扱ってよいか困るものであると思います。

今現在、関わりを持たせて頂いているメディカルヒーリングのグループの皆様とご一緒に集合遠隔をやっても「なんで皆そんなことがわかるんだろう?」と毎回その観察力や透視能力のすばらしさに驚嘆しています。

正直、自分が遠隔で他者の体を的確に観察できるようになるまでは、相当の訓練が必要かと感じています。また体の観察ができたとしても、その人の心の声まで感じとれるようになるか?と言えば「かなり難しいな。。。」と感じています。

私が今まで相互練習してきた凄腕ヒーラーさんは、ビジョンが見えたり、声が聞こえてきたり、今どういう心象世界にいるのかを感じ取ったりと「なぜそういうことがわかるのか?」という事をスラスラと答えてくれました。。

これらの能力は、訓練されてできるようになったと言うよりは、もともと持っていて、こういう特殊能力を開示できる場がなくて苦しかったり寂しかったりしていたところSNSの恩恵で同じ仲間に巡り合えたという感じです。

とにかくこういう世界に入ってくる女性の勘の良さには脱帽です。はっきり言ってこういう人を奥さんにしたら浮気はまったくできそうもありません(自分にはうまくやる自信がない。。)ここまでいかなくても女性の多くはエスパーなので侮らない方が良いですね(^^)

話を元に戻して、資質のない自分がなぜヒーラーとしての鍛錬を重ねているかと言えば、一言でいえば”癒したい人がいるから”につきます。。。

その癒したい人とは大学生の息子なのですが、コロナ禍以降は精神的な危機を迎え、今まで向き合ってこなかった自身の内的な問題と向き合った結果、かなりのクライシスを迎えています。

どうにも解決の糸口が見いだせない期間が続いていたのですが、もはや全ての思考を手放し遠隔ヒーリング一択でやっていこうと思い至って毎朝、ヒーリングを送っています。本来ならば本人の同意があった方が受け取りやすいのですが、そういう状況ではないので仕方ありません。

わが家は機能不全家族で、彼が幼い時から親の親代わりをていたようなところがありました。。私もわかっていながらもどうしようもなくて十分に彼をサポートできない場面もあり、彼の脳内の回路には強固なブロックが出来上がっていることを感じていました。。所謂成育歴の過程で出来上がったブロックを解除し、血統的、霊統的なものまで作用が及べばいいのですが前述のとおり私は能力者でもなんでもないので、唯々無心になって私心を入れずに(難しいことですが)彼の心身が光の恩恵に浴することができますようにと祈るような気持ちで毎日ヒーリングをさせて頂いている次第です。。。

このような出来事があっての上で癒しを行っているので、これは今生で与えられた使命の一つであるという感じが日に日に強まっています。。