ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

エネルギーワークへの目覚め。。。

数年前にピンとこなかった内容が今になって「ああそういうことか!」と腹落ちするような事ってないですか?

私の場合には今から5年前くらい前に”おまじないの講座”に参加したことがありまして、その時頂いた資料が”なんとなくはわかるのだけど実感がつかめない”という少し消化不良な感じで終えました。

資料の中で”エネルギー”という言葉が出てくるのですが、このエネルギーワークに関してリアリティを感じられるようになってきたのが、本当に最近のことなのです。

それ以前から感覚としてはもっていたのですが、個人の勝手な思い込みではなくて”確かに存在している”という感触を得たのがここ1~2年、そして日常的につかめるようになってきたのがコロナ禍の失業以降という感じでしょうか。。何がきっかけになるかわからないものですね。。。

物事は等価交換といいますが、何か激しい制約を受けると別の能力が発動するのだなという事を如実に感じています。。

こういうリアルを感じられるようになると、人が自死を選ぶ臨界域を迎えたとしてもギリギリで回避できるような気がします。危機において神仏は無力(依存している人にとっては)ですが、自身の神性を信じ、エネルギーをリアルに感じとっていれば現象としての奇跡を引き起こせるのではと感じています。

私は夏目友人帳の主人公のように、目に見えない世界の住人と会話を交わしたりできないし、霊視もできないし、高次の存在からのメッセージを降ろすこともできないし、世間一般のスピリチュアリストができるようなことは何もできないのですが、このエネルギーワークの感覚だけは育てていって力をつけていきたいと思うこの頃です。。