ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

災禍の中で出会った深い呼吸の素晴らしさ。。

遠隔ヒーリングでの学びは今回で二回目となります。以前は6~7年前に、セミナーを受講してFacebookグループのメンバーでお互いに練習し合いました。しかし練習生同士の相性や、何より自分が「力足らずで向いていない」と感じてしまったために自然とフェードアウトしてしまいました。

 

相手の体の違和感を自分の体で感じ取るのですが、この感覚は自分の感覚なのか?それとも相手の感覚なのかがわかりづらくて自信が持てなかったのです。今から考えると多少もったいないことをした感があります。もう一つ理由があって「出口」が見えづらいというのがあります。ようはマネタイズの部分なのですが、これも自分で場を持っている人、例えば治療院を開業している人などはやりやすかったと思うのですが、フリーから集客していくとなるとハードルを感じてしまう人も多くいたと思います。なんでもそうですが、学んだことをプロフィット化(利益化)できないと人間モチベーション続きません。

今回のメディカルヒーリングの学びの場は主催者のカストロまゆみ先生が、ご自身の内容を余すことなく受講者に伝え、しっかりと稼げるようになって欲しいという思いもあって、個別指導をしっかりとして頂けたり質問にも答えてくれるので非常によかったなと感じています。

何より同じ受講生同士で初対面(SNS通話)なのに「はじめて会った気がしないね」という人達ばかりで、何時間も話し込むことがあります。(練習そっちのけ)

これはこの場に集った私たちが同じグループソウルのメンバーなのかな?という感じがしますね。

メディカルヒーリングなのですが、実際には深い呼吸を行うということが一番のポイントです。これのみと言ってよいかもしれません。。

実は昨年から声楽家の方が主催する、発声のセミナーで丹田呼吸等を学んでいたので、昨年から”呼吸”の引き寄せが続いています。(^^)

これは昨今のコロナ禍の情勢とも無縁ではないと感じていて、竈門炭治郎のお父さんの

「炭治郎。。。。呼吸だ。。。。」という優しく柔らかいささやきが窮地に陥った我が身に稲妻のごときインスピレーションを与えてくれています。

 

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炭治郎 呼吸だ。。

鬼滅ファンならご存じの下弦の伍の鬼”累”との壮絶な戦いの場面。。この絶対絶命の土壇場の境地で、父の言葉を思い出した炭治郎は巻き返していくのですが、私も全く同じ状況なんですね~今。。。。

コロナ禍による、失業。倒産。あるいはコロナに罹患して苦しんでいる人々の光明となるのが”呼吸”であり

今自分が学んでいる”メディカルヒーリングなのやもしれぬ”と感じています。

最後に昨日の相互練習で頂いた感想を掲載します。

おはようございます🌞 こちらこそ、お忙しい中時間を調整して下さりありがとうございました😊 アサカズさんのヒーリングはとても腸をぐるぐる動かせて頂いたのが印象に残っております。 胃をお願いした時、1.2呼吸目は地平線から太陽が上るイメージで、温かさを少し感じるぐらい、3呼吸目以降は太陽が上に昇るイメージで温かさをじわじわ感じました。種から芽が出てくるような感じでした🌿 もっと色々な方を見ながらヒーリングを磨いて参りますので、また宜しくお願い致します‼️