ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

腰の感覚が大事だと再確認。

私事ですがどうやら私は生まれつき腰が弱いようで、小さい頃はよく転倒していたようです。一生懸命走りこんでいないと腰の力が抜ける感じがしたので、良く走っていました。。と言いたいところですが高校時代は美術部でしたし、若い時は歩きこそすれシャカリキに走ることはありませんでした。30過ぎてから会社のイベントで毎年マラソン大会に出場するようになったので、それからですね。走るようになったのは。。

現在はテレワーク環境下のために、どうしても運動不足になっていて「さすがにこれはヤバイと思い」家トレをしている次第です。

先にご紹介したストレッチボードに乗りながらチューブトレーニングをすると、特に腰のインナーマッスルが鍛えられる感があり体に無理している感がさほどないので、これなら続けられるかなと感じています。

やはり「腰」に力が入る状態というのが大事です。トイレも洋式ではなくて和式が正しい日本人の「在り方」だと思うのですが、現代ではこれは難しいので、腰に力を入れるためにも「ふんどし」を活用したいと思います。

ふんどし愛好家の同僚が”締め込みの会”を結成して、都内の銭湯で皆に六尺ふんどしの締め方をレクチャーしているのですが、私も六尺ふんどしは数えるほどしか装着していないので、明日の朝は気合を入れて締めこんでみようと思います。

感覚的にパンツをするというのも良くない感じがするので、できれば就寝時にはパンツを抜いで寝たら良いのですがこれもなかなか実践できずにいます。

そういえば、剣道の体験をした時に「道着を着るときはパンツを脱いでください」と言われました。やってみると嫌が応でも真剣な感覚になります。

卓球の水谷選手も試合の時はパンツをはかないみたいなので、特にここ一番というときには何も着けないか、ふんどしで締めこむのが正しい在り方のように感じています。