ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

行だと思って毎日ヒーリングをする。

現代人は多くの人々が囲われ取り込まれているなと感じます。スマホ依存がその最たる例ですが、ご多分に漏れず、この私もその一人です。。朝の貴重な一時、、英語学習をしようと思ってスマホキクタンを聞くはずが、なぜかYoutubeに引っ張られて、興味のある動画を見続けてしまったということは”あるある”です。

本当に、いい感じでリタイアできた人というのは、スマホやネットから自分を遠ざけ、優雅に図書館を活用して、受付のお姉さんに「あぁ君。。予約してたあの本はまだかね?」と微笑みながら問いかけるイメージがあります。。

願わくば、早々にリタイヤして南の島で暮らしたいのですが、今日も明日も泥臭く生きていかねばなりません。

だんだん何を言っているかわからなくなりつつありますが、取り込まれた環境下だからこそ、自助努力の意識を持ちたいという話をしたいと思います。

Youtubeをながら見している時に、無期懲役刑の受刑者たちを扱った報道特集の番組回がYoutubeにアップされていました。

www.youtube.com

色々と考えさせられる内容の多い番組でしたが、私が刺激を受けたのは、受刑者達が1日のうちに運動できる時間が、わずか30分しかないということです。

その与えられた30分の間に、皆必死になって走ったり腕立てしたりしているのです。社会に復帰できるかどうかもわからないのに「自分が社会に戻った時のために、働けない体ではいけないから。。」とその淡い希望のために必死になって運動しているのです。

結果、サムネ画像のようなバキバキの仕上がりを見せています。。

人間は自由な環境下で、自己をコントロールするというのは、堀の中よりもある種、難しいと言えるのですが、この動画を見てしまうと我が身の不甲斐なさを感じてしまいます。

と前置きが長くなりましたが、遠隔ヒーリングに要する時間は、長くても30分なので、毎日、同志と練習をすることにしています。今のところいい感じで毎日練習できているので途切れさせずに継続できればと思います。