ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

時代が進むと価値観も変わる。。

実を言うと、20代の頃にとにかく一日中たくさんの人と接客する仕事をしていた時期がありまして、お客様の中に、ご主人が画家でフランスのニースにも別荘をお持ちのマダムがいらっしゃいました。

実はこの方、国会議員のクライアントを持つヒーラーの方なのですが、誰が見ても「あの人はそういう方面の人よ。。」わかってしまうオーラを持っていました

接客していると「あなたお酒飲まないんでしょう?」と個人の嗜好を瞬時に言い当てられました。(今はお蔭様で嗜んでおります。。🍶)

一度、ヒーリングを受けたことあるんですが、このマダムの雰囲気が恐いのと、何か霊的なものが作用しているのかと思ってしまい雑念ばかりが沸いてうまくいきませんでした。(頼みもしないのにやってくれたのですが。。)

なんというか美輪明宏さんのような近づきがたい怖さがあったんです。。。

もう今から25年以上前の話ですし、今見たいにスピリチュアルが市民権を得ていない時だったので”オカルト”とどう違うの?という得体の知れなさが人々の集合意識の中に深く根付いていたと思います。

しかしながら、同僚のオバサンは喜んでこの人からヒーリング受けていましたね。 ┐(´д`)┌

でもねぇ。。怖いんですよ。。そのヒーリングやっている時の様子が。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。。両手を掴まれて、目を半眼あけているようなトリップしたような表情で、髪の毛が長めの人だったので、なんか貞子っぽくなるんです。((((;゚Д゚))))

 

この様相を見ると、霊能力を発揮していると見られても仕方ないのでは?と感じましたね。

 

基本的に今私が取り組んでいるメディカルヒーリングはエネルギーワークだと理解していまして、呪術的なものとは別物と自身切り分けていますし、共に学んでいる人の中に整体治療院を営んでいる方が多いので非常に安心感ありますね。

これも時代的な恩恵だと感じています。。