ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

感覚が精妙になってくると行くべき道がわかるような気がする。。

毎日、メディカルヒーリングの相互練習をしていると副次的に(必然的に)感覚が精妙になってくるようです。敏感とか過敏になる。。というより”精妙”にという感じなのですが、本来の生き物としての感性を取り戻すとでもいうのでしょうか。。

私は若い時よりずっとずっと仕事で悩んできました。。それはLGBTの人が自己の性別との不一致に悩まされているのと少し似ているかもしれません。

とにかく”今の在り方は自分らしくない”という思いが根底にあり続けるのです。。

たまに気心のしれた人とお話した時には「アサカズさんと初めて会った時に感じたのはこの人がサラリーマンを続けるのは相当に自分を無視して無理していると感じました。」

と言われたことがあります。

しかしながら、様々な制約条件の中で人は生きていくしかないし、環境は一方的に与えられるものなので、そこで得た”体験”は何がしかの意味があると感じています。

(今生での三次元体験を卒業するときにより進化した魂となって光へ帰っていくのでしょうね。。。。)

私も現在の職場と不適合を3年前くらいからおこしていて、もうこれ以上続けるのは無理だなと感じています。。現在はテレワーク中なので、ストレッサーの元からは距離をとっているので、ストレスはかからないはずなのですが、それでも体調が崩れました。。先日久々に会社に出社したら帰りの電車の中でふと自分の右腕を見ると、蕁麻疹ができていて「あ~これはもうだめだな」と思いました。

一応、会社の総務には辞意を伝えたのですが、会社側からはなんの返答もなく、辞めるとしても来年だろうくらいに思われているようです。

セルフヒーリングを重ねてきたからだと思うのですが、自分に許可を与えることができた結果。。「もうがんばらなくて良い」と思えるように”観”がかわったと感じます。。

何十年も無理を重ねてきた心身が簡単に癒えるとは思えませんが、それだからこそ癒しの旅路へつけたことを、ほんのりうれしく思えるこの頃です。。