厚生労働省のYoutubeはなかなか興味深かった。。。
たまたまYoutubeを見ていたら厚生労働省の第五回医薬品等行政評価・監視委員会の模様をLIVEで中継していまました。何気に見たら非常に面白かったです。
※残念ながらライブ動画はアーカイブ視聴できないようなので、以下に討議内容のURLを貼っておきます。
新型コロナワクチン接種をめぐり実に多方面から議論されていました。特にモデルナの異物混入は問題視していましたし、厚生労働省のHPに乗っているワクチン後接種の死亡者数は、あくまでも把握できている数で、実際はもっとたくさんいるだろうという事は皆わかっている感じでしたね。どうやってデータを照合させていこうというのが、課題のようです。
本来的にワクチン接種は任意であり、緊急事態ということで。国が超法規的に接種を承認した事もあり、「強制力」が働くような取り組みはいけないだろうという論議も興味深かったです。
まぁワクチンパスポートの是非をめぐっての内容だったと思うのですが、残念ながら都合で最後まで視聴できませんでした。
とにかく今の日本社会では、”破天荒”や”はみ出し者”が排除されやすい空気感があります。
我が家の娘は高校2年生なのですが、自分から「ワクチン打ちたい」と言ってきました。見た感じコロナ感染に対する予防意識というよりも「友達がみんな打っているから」というのが主な理由だと瞬時に感じました。
とにかく今の10代の子供達を覆う「同調圧力」は相当なものがあるなと感じています。
更に深読みすると「私がワクチン接種というリスクを負って感染対策をしているのに、ワクチン未接種なんて許せない。。。」という潜在的な集合意識が形成されつつあるなと感じます。
私は正直な話、未成年者はワクチン接種は避けるべきという考えですが、本人の意思は固そうなので、いたずらに不安がらせるよりも、正直に「ワクチンはリスクはあるけど受けた後どうやって解毒するか考えよう」という方に考えを持っていくしかなさそうです。
修学旅行も控えているので、暗黙の内に周囲の同調圧力があるのかもしれません。これに逆らわせるのは逆にストレスになってしまいます。ストレスが一番免疫下げるので今回は仕方ないですね。
免疫を上げることに注力します。。。今まで娘は私のヒーリングを受けて来なかったのですが、これを機に家庭内でメディカルヒーリングの場ができそうな感じです。
家庭内に留まらず、ワクチン接種後のケアにメディカルヒーリングで活躍しそうです。