ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

ヒーリングの感想をいただきました。(*´▽`*)

先の記事で悩みの渦中にあることを独白してしてしまいましたが、ヒーラーだって人間なので色々なことがあるわけです。でもそういう困難な中で必死に”自分を癒そう癒そう”と祈り念じ続ける中で磨かれ鍛えられ練り上げられる何かがあるのではないかと思います。

今の困難はヒーラーとして自分が大いなる存在になるための必要な試練なのだと捉えて今日も涙を見せずに笑顔で歩もう。。

こういう試練の只中において、クライアントさんにヒーリングさせて頂くことが続いています。他者へのヒーリングの機会は自分自身への癒しに繋がるので、こういう時こそ人のために役に立てる喜びを感じていきたいと思います。。

 

【以下感想です。】

茅ヶ崎在住 Nさんより。

 

昨日の遠隔ヒーリングの感想です。

初めの7〜8分くらいまでは意識がありましたが、癒しのパワーがすごいので、半分寝てしまいました。昨日もお伝えしましたが、ポワーンとしゃぼん玉の中に入った感覚で、身体がリラックスにより、宙に浮くような感覚でした。しかも、宇宙空間や海や山など好きな場所へ、意図すると瞬間移動するような不思議な感覚を得ました。

身体の細胞ひとつひとつが活性化されて、細胞ひとつひとつから温まっていく感覚でした。たぶん、細胞ひとつひとつの癒しが起こっていたんだと思います。今日は肌がつるすべ感があるから、アサカズさんは若返りの施術も得意だと思いました。

あとは、究極のリラックスによりハート(ハートチャクラ)の解放がおこったと思います!

全体的にマリアさまのエナジーを感じましたよ✨

以上です😊
本当にありがとうございました。

Nさん。感想ありがとうございました。とっても勇気づけられました。またよろしくお願いします(*^▽^*)

Ent

集合遠隔ヒーリングは自分をなんとかキープする場であると感じる。。。

人生は貧困・離婚・大病・投獄を経てはじめてわかる世界があるようなのですが、自分の場合には大病と投獄をクリアすれば4カードが揃います(^^)

まだまだ人生のゲームを降りられないとは思うのですが、現状手持ちのカードが厳しくなってきました。切り札が切れない状態です。

一番の問題はメンタル不調です。。

ヒーラーとしての在り方で生きていたいと思う反面。現実が次から次へと厳しく押し寄せる波の如しです。。よく見るとその波は請求書でできていたりします(^^)。。このまま波にさらわれて溺れるのか、それとも起死回生の一手を打てるのか結果は神のみぞ知るという感じになってきましたがいよいよ私も年貢の納め時が近づいてきたと感じています。

ミッドライフ・クライシスの真っ只中にあって、長年のパワハラ&就業環境の悪化に伴いついに会社を辞めるという選択をして、いざ就職活動をしてみるも、なんという再就職の厳しさ。。。。書類通過率の低さ。。。。そして面接まで行ってもミスマッチ。。という状況で”刀折れ矢尽きる”という状況です。

ニュースになった渡辺裕之さんや上島竜平さんの事も、同年代(私よりは少し上の世代ですが)として非常に自分ごととして捉えてしまい何とも言えない複雑な心情になりました。

一般的には「どうしてあの人が、、、」という反応だと思うのですが、あれだけ名があり売れていて生活も安定している(ように見える)人でさえ自ら死を選ぶのか。。と思うと、何やら変な方向で親近感や安堵感に似た感情が湧いてきて「自分だけが大変なのではないのだ。。だから頑張ろう」ではなく「あの人達でさえそういう選択をするのだから。。。」という危うい感情。死の誘惑というのでしょうか。。

これまで散々歯をくいしばって頑張ってきた中高年があるとき自分の歯がかけてしまいふと思うのです「もう頑張らなくてもいいんじゃないか。。」「楽になれる方法があれば。。。」

自分も昨日、歯が欠けてしまい歯医者さんから「食いしばっているんですね~」としみじみと言われてしまい「はっ!」と思ったのです「もう食いしばるほど頑張るのはやめたい。。」

「夜中に車を飛ばしてどこかに行きたい」という少し危うい感情が起こるようになって最近車の運転が危うくなっていることを思い出し(突発的にアクセル踏んだりする)これはヤバいと感じています。。。。。

とにかくここではないどこかへ行ってみたい。。。食いしばらなくてすむ世界に行きたい。。それがあの世であるならば、どうせいつかは行かねばならないのだから、今行っても多少早いくらいで別にいいのではないか。。

「だって頑張ることを辞めるってそういうことじゃないの?」我ながら危うい自己との対話です。。

以前なら例え何があろうとも、子供達との絆が心の支えだったのですが、大学生の長男とは音信不通です。彼もコロナ禍以降は悩みの渦中にあり自身の在り方を日々問い続け病んでいます。手を差し伸べたくても拒絶され今は見守るしかできない状況です。

そして高校生の娘の進学費用が捻出できないことと、高校生になってからは娘との意思の疎通が取りづらくなってしまい、お互いに苦しい日々を送っています。

人は絆を失ってしまっている。。と感じると自己の根幹がグラグラになります。

そういうクライシスな只中にあって私が遠隔ヒーリングを学べたというのは、ある種の僥倖と言っていいでしょう。

月に4回ほど、遠隔ヒーリングを習った受講生がLINEグループ通話で、一人のクライアント(受講生の場合が多い)に対して皆でヒーリングをしていく場なのですが、私が参加している一番の動機としては「無料で参加できてプラスの体験ができる。」ことが大きいです。

 

自分にとっては自分を整える場なのでしょうね。。。。セーフティネットです。。。

スピリチュアル系というよりは、気功系の場かな?と理解しているのですが(メディカル・ヒーリングなので)今の私にとっては救いのセーフティネットだと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自力よりも他力を活かす

只今待ちぼうけ時間につき備忘録としてここに書き記します(^^)

広い意味で癒やしに関わる人は他力を活用したほうが良いという話です。自力でやって楽しく続くのは最初のうちだけと感じるからです。

駅近にあるスピードマッサージのお店のスタッフは数をこなしてなんぼの所がありますが施術者自体が体を痛めてしまう場合が多くあるようです。

最近は施術も進化しているので負担が少なく効果が高い施術も色々あるようですが、駅近くのスピードマッサージを訪れる人のニーズは「とりあえず気持ちよくコリをほぐして欲しい揉んで欲しい」なので誰もより本質にアプローチする施術など望んていません。

施術者自身のエネルギーがあるうちはいいのですが枯渇したときにどうするか?が問題です。

先天的にエネルギーが泉の如く湧いてくるという人も世の中にはいて、以前TVでみたのですが会社を潰した初老のオジサンなのですが、とにかくこの人からマッサージを受けると気持ち良いらしいのです。

こういう人は人にエネルギーを分け与えていないとかえって調子が悪くなってしまうのでしょう。

介護職や看護師の仕事をしているひとの中にも一定数このタイプの人はいると思います。

私は何人かの人から「介護が楽しい」という言葉わを聞いて驚いたものです。私のイメージでは介護は大変な仕事というイメージしかなかったので人には与えられたお役目ってあるのだなと感じたものです。

更に私が個人的に良く例えで出すのが風俗で働く女性達です。確か子宮委員長はるちゃんが現役の時の話だと記憶していますが「私は一切ネガティブな波動を負わないんだ。私は膣の中で全部溶かしてしまうから」と喝破されてたと思います。

ここまでいくと観音様の域だと思いますが世の中には一定数そのような役割を持った女性がいるのでしょう。機会あればお参りに行きたいと思います。

しかし残念ながら万人がその域に達せられるはずもなくネガティブなものを負ってダメージを受けている人も少なからず。。というかほとんどそうなのかも知れません。。。

そして私も今ヒーリングの学びの只中にありますがネガティブなものを負わないポイントとして、如何に他力を使うかという事が大切と感じています。その他力というものが自然のエネルギーなのか宇宙のエネルギーなのか他者からのエネルギーなのかは問わずです。

「自分の力でなんとかしてあげたい!」という思いが入り込む余地はいくらでもあるので、常にじぶんをニュートラルに空しくする状態を保つことが大切と感じています

 

引き寄せの場面で何が起こっているか。。。世の理に触れるべき時。真理のしっぽを掴む時が来たと心支度する。。

自分の目の前にどういう流れが起きているのか気になった出来事をノートに書き留めておくという事を何年か続けていました。最近はどうしても目の前の仕事に忙殺されて忘れがちだったので最近の出来事を辿っていくとやはり重要なメッセージが来ている感じがするのでもう一度「流れを読む」ノートを書いて行こうと思います。

実は今年の1月より離職をしていまして絶賛就職活動中なのですがなかなか正攻法では攻めあぐねている現状です。私の転職願望は以前より根強いものがあって会社合併した4年前には「いよいよ年貢の納め時」と腹を括って転職活動を開始したのですがなかなかうまく行きませんでした。。

同時並行で個別コンサルを受け”在り方で稼ぐ”をテーマに自分の資質や強みでマネタイズして生きる道を探ったのですがこれも形にできていません。

そのような中でカストロまゆみさん主宰のメディカルヒーリングを学ぶ事になり、こちらでクライアントを取って収益化するという事も考えたこともあったのですが現時点では出来かねています。

色々やってきてはいますが、何か目に見えない壁を越えられない。。向こう側に行けないという事を強く感じています。本心では向こう側に行きたいのに私を踏みとどませているものの正体は何なのか?

昨日のZOOM飲み会でも何が私たちを現状に留ませ置くのかという事をテーマとして語り合いをしたのですが、何かルートがつくられているみたいな話が浮上していました。(全員飲んでいるので良く覚えていないのですが)

ではそのルートを無理やり変更しようとすると大変なのでどうしたら良いのでしょうか?という話は後日のグループラインで語り明かされるのではと思いますが、ここにどうアプローチするのか。。それこそインナーチャイルドや前世療法やNLPやブロック解除など様々な手法があってその全てに有効性があると思います。

時間とお金に余裕があったらこれらセラピーを受けまくりたいところですが、なかなかそうもいかないので現状自分が取り組める事は何かを浮かび上がらせて行動するときなのだと感じています。

そうなんです。「行動」大事です。

今まで取り組んできた行動とはまた違った方向性で行動を取る必要性を感じているのでそちらにシフトして行きたいと感じています。

周囲から「キ〇ガイ」と思われても良いという開き直りを持って行動をする。。そこまで行かなくても普段の自分では取らない行動を取るということが大切だと感じています。

私は今まで朝のルーティンで瞑想や般若心経を中心とした「静」のワークを中心に取り組んできました。しかし今自分に必要なのは「運動」を中心とした「動」のワークだと感じています。実際にスポーツ選手の持っている「氣」のエネルギーは素晴らしいものがあります。その一方、ヒーラーであっても身体的元気を感じない人からは「負」のオーラを感じます。

結局はフィジカル大事という結論に至っています。

今朝も朝は家の周囲を軽くジョギングしてきました。。昨日は一日ガードマンの仕事をしてきまして慣れない事もあり肉体疲労はそこそこあったのですが朝もなるべく早めに起きてシュパッっと一日を出発しています。

必ず人生変えますよ。。。

そして先日、知人の社長さんから突如連絡を受けまして、某情報商材のご紹介を受けました。まぁわかりやすく言うとナポレオンヒルのプログラムに近い自己啓発系の情報商材なのですが、一つ話を聞いていく中でピン!と来たのは「今までの人生の中で引き寄せが起きた場面をもう一度思い出して検証してみたい」という思いに駆られました。

一体全体どういう条件を満たした時に「引き寄せが発動するのか」を知っておくことがこれから先の人生を送る中で鍵になるのではないか?ということが直感的に入ってきたのです。

正直、私は仕事は引き寄せでやっていたような所がありまして、心理的安全性と裁量を与えられた環境下に置かれると何もしなくても向こうから良縁がやってくるというところが大いにあります。だから制約の多い環境下では私らしさが全く発揮できないんですね。。その意味で4年前に会社合併後ひどいパワハラ環境下に置かれましたので辞めるよりほかに道は無かったのだと実感します。。。

何かここに来てようやく事の本質にあたりそうな気がしてきました。

 

 

 

無料の範囲外を出る時には一旦寝かせて考える。。。

久々の投稿です。。

世の中の大切な事は案外無料で手に入れることができることが多いと感じています。例えば図書館。。以前都内に通勤していた時には、良書紹介のメルマガで「これは読みたい」と思った本をすぐに図書館のWebから予約を入れて取り寄せて読んでいました。一読してこれは手元においておきたいと感じた本は後に購入するという段取りです。

最近心がけていることは、公共のサービスで利用できるものは利用するということです。市役所に行った時も様々な無料相談の情報があるので誰も手に取らないであろうパンフレットを率先して持ち帰るようにしています。

悩み事がある場合には重症化する前に、様々な相談機関の人と連絡をとって相談すると案外解決する場合が多いのではないかと感じます。その上でどうしても抜き差しならない場合には民間の相談員やコーチコンサルの助けを得るという流れが良いでしょう。。

私も以前押しの強い人から某ネットワークを勧められて「自分はいつも三日寝かせてから決めるので三日後に返答します」と即座に答えて難を逃れたことがあります。何か物を勧められても「自分は三日寝かせるポリシーなんだ」と言えば、そのポリシーを覆すのはさすがにハードル高いので押しの強い説得者も諦めるでしょう。。このフレーズは何かと便利です(^^)

問題は藁にもすがりたいような状況の時にどうするか?なのです。。精神的に追い込まれるとどうしても人は魔法の杖を渇望します。そういうメッセージを発していると砂糖に群がるアリの如くに言葉巧みに言い寄る輩が世の中にはたくさんいます。

中には本当に良いご縁もあるとは思いますが、とにかく高額のセミナーや物品を勧めてくるような輩には注意して余りあるものがあります。

最近とくに多いのは某自己啓発セミナーのお誘いなのですが、もう何度もお誘いを受けています。この手のお誘いで多いパターンが

①実に久しぶりに親しくはない関係性の人から連絡が来る。

②気軽に会いませんか?というアプローチでやってくるが何かを紹介したい意図はスケスケである。

(いつもならこの段階で断っていますが、今は上級者なので話は一旦聞くようにしています)

③実に何の工夫もないトークを展開してお断りをするしかない魅力に乏しい内容を聞かされる。

(故にセミナー会場に誘因しようとする。。それは場の力で感化させようとする行為であって、あなたのおっしゃる事が本当に真理性があるならば一人歩きするはずだよ・・と私は言うようにしています。)

様々やってくる情報の中でたまに有益なものもあってその特徴は

①仕組み的に安心安全が担保されている。(とてもわかりやすい)

②とにかく宗教臭くない(^^♪

③とにかく地味にコツコツやれば成果が出る。。

④低予算ではじめられる。

という感じでしょうか。。。

 

短絡的に高額なお金を払えば見返りがある!という思考は本当に手放しましょう。。今苦難や困難の只中にある方はそれを味わうために魂が選んで今の時代に来ているのです。

何より自分自身に言い聞かせています。

 

 

 

 

物事は等価交換だと肝に銘じること。。。

どうしても人は窮地に立たされると「魔法の杖」を求めてしまいがちです。しかし現実の世界の店先でそのような「魔法の杖」は売ってませんし、仮にあったとしてもピンチの時に敢て姿をお隠しになるのが「魔法の杖」的な存在なんだと私は思います。

窮状に陥っている時に人は何かに縋らざるを得ない存在です。どんな人でも自力では生きられず、存在するものは必ず他力によって生かされているので他力を得ようとするのは極めて自然なことです。ここで大切なことは「今自分に必要な他力は何か?」を良く見極めることです。

他力を必要とする時に、まず第一に遠ざけなければならない事は「お金がかかること」です。世間的に見て適切な金額であれば良いのですが、負担になるような金額を出すのは辞めた方が良いです。

正直、私も過去相当失敗した感があります。。。( ;∀;)

その一方で「無料で対価を得ようとしてはいけない」というお話も深くうなずけるところがあります。”ただ”ほど高いものはないという諺がありますが、例えば初回無料マッサージと初回お試しマッサージ1000円であれば、私は絶対後者を選びます。

私も遠隔ヒーリングのモニターを募る場合には、少々のお金を頂くかSNS投稿を条件とするなど相手に”ただ”で受けさせない配慮がいるのかな?と思い直しているところです。

鋼の錬金術師ではないですが、物事は等価交換なのです。

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人がピンチに陥った時に支払うべきは安易にお金を払う事ではなく、困難や試練を味わうべく精神を鍛練することや、物事を俯瞰して正確に見つめ、今自分が取り得るベストな行動に集中することです。

(自分の場合にはブログを書いたりSNS投稿をがんばっています)

話が少しずれてしまいましたが、コロナ禍以降のニューノーマルの社会変革の只中で少なからず危機に陥っている人がいて、安易に様々な助け船に乗って高いお金を支払うという事態を少なからず見ているのである種の提言をしたく錬金術エドの名言を引用させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録。。。

これまで自身が習得した「メディカル・ヒーリング」に焦点を当てた内容でブログを綴ってきましたが、この度心機一転ブログ名を下記の通り改題します。

 

「ミッドライフ・クライシス」からの本質 探訪録

 

です。よろしくお願いします。ちょうど昨日のタイミングで「世の中の人はなんて浅いんだ」と改めて感じた出来事があり、世の中の人が優れていて自分がダメなのではなくて、自分自身が普通の人より深すぎるので、どこに行っても理解されないし虚無感を感じるという事を正面から見つめて行こうと思い至りました。

 

ヒーリングの学びをきっかけに色々な気づきがあったので、本質と出会うための旅路へと自身を誘いたいと思います。