ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

癒しの空間を広げる。。

人の手には癒しのエネルギーが宿るというのは誰でも頷けるところがあると思います。どこかぶつけたら反射的に手がそこに行きますし、何より”氣”の良い施術者から受けるマッサージは極上の気持ちよさです。

”手当て”という言葉があるように、手を当てるだけで立派な医療行為なのだと思います。

そして、これが遠く離れた人にも影響を及ぼすというのも、なんとなくわかる世界なのではないでしょうか。。リアルでは目の前にいなくても、施術対象者をイメージし癒しのお手当をする。これだけです。。。

ここまでは、さほど不思議な話ではないと思います。

人によっては、遠隔で他者に影響を及ぼすというと陰陽師”呪術師”の世界を思い浮かべる人もいるので訝しがるのもわかる気がするのですが、それらの世界とはまた別の話と私は切り分けています。

特に女性に多いのですが、先天的な資質がある人は色々な目に見えない世界に通じることができて”視えてしまう”人がいます。私も数年前に参加した飲み会で、「あなた〇〇で〇〇でしょう!」とものの見事に看破された事があります。できればその後の”どうしたら良いか”というフォローも欲しかったのですが飲み会なのでグダグダになってしまいました。

また過去生も視える人もいましたし、数え上げればキリがないくらい”能力者”と多く遭遇していますね(^^)。若い時に接客業をしていた時に、大仏パーマが似合う元気なおばちゃん「お兄ちゃん、お昼おごってあげる」と豪快に連れられ頼んでもいないのに色々視て頂いた記憶もあります。(遠い目(; ̄ゝ ̄)

本当に世の中には色々な人がいます。

やはりヒーリング行為というのは自分を癒した延長空間の中に相手をお招きすることだと私は感じているので、何かピンポイントで”念”を送るという世界とは質的に異なっていると思います。

実際に、メディカルヒーリングの相互練習を重ねていくと、体調が楽になるのがわかるので今はなるべく多くのメンバーと練習を重ねたいと思っています。