お役目がまわってくる時のタイミングは常に「えっ!?アタシ?!」
人がその道に行きたいと思うからには、それに見合った資質と自己確信があるからこそだと思います。そして専門学校に通ったりレッスンを受けたり、師匠の家に住み込みで雑巾がけから始めたり、インドの山奥で修行したりします。
そんな志ある人々の努力とは無関係に、ある日突然、天から呼ばれるように召命される人がいます。たぶん多くの芸能人がそういうタイプで、自分がアイドルになるなんて思いもしなかったけど、自分の知らない間に友人や親類が勝手に応募していた。
自分が主役になるなんて全く思わなかったけど、主役予定の人が突然ケガで降板してしまい「君がやれ!」と言われた。
第一線で活躍している芸能人は、こういう本人もわけがわからないうちに、そのポストが与えらるケースが多いと感じます。
そういえば岡ひろみもそうでしたね。。望んでもいないし、実力もないのにレギュラーに選ばれ人間関係ガタガタ。。上履きに画びょうは入れられるし。。不条理と言えば不条理。。。
こういう事を思った時に、呼ばれる人というのは、能力があるとか資質があるということ以上に、計り知れない天の意思が働いているのやも知れぬと思わずにはおれません。
そして、私自信の事ですが、今ヒーラーとしての学びを深め、おそらくはヒーラーとして活躍していくことになるのだと思うのですが、何故?こうなったのだろう???ということを考えています。
実は自分の先天的な資質というものを調べた事があります。華僑秘伝の門という診断方法なのですが
スピリチュアルを仕事にする人は、月修門という門を先天的に持ち使った方が良いのですが、私にはこの月収門が全くといっていいほどありません。
しかし自分で自己診断すると、この月修門が一番、強く出ます。。おそらくは後天的な環境によって、官や学で認められていないような領域に関心を持たざるを得なかったのではないかと思います。
反対に一番、先天的な強みとして出た門が”陽官門”で、きちんとしたスーツを着て職務にあたるような仕事が合うようで、すべての門の中で最も肩書が映える門なのだそうです。(公務員や大手企業の役職者がピッタリ 遠い目(*´Д`)=3ハァ・)
※確かにスーツが似合うとはよく言われる。。
そして、何か世間的に認められていない。。特に官や学で認められないような不可思議な領域のものを世間にお披露目しビジネスとして成功させるためには、この”陽官門”のフィルターを通す必要があります。
つまりは、まだ未知の領域のものに対して、人々に信頼を与える存在として”召命”されているのではと勝手ながら感じているのです。
今回のメディカルヒーリングに関わっていた流れも「何故か知らないけどやることになってしまった感」があるので、岡ひろみ同様に、戸惑いは隠せないのですが、大いなるお役目があると自己確信を深めていきたいと思います。
そのためには練習あるのみですね。