ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

癒しのバトンを渡していく。。。

なかなかのクライシスの最中にいる自分自身でありますが、暗闇の中でわずかな光があるのとないのとでは大きな違いがあります。自分にとっての手元灯ともいうべき存在がヒーリングの技法です。

毎週、集合遠隔ヒーリングのイベントがメディカルヒーリングのlineグループで行われているのですが、私は時間的に余裕があることとヒーリングの場に赴かなければやっていけないクライシスの精神状態なので基本的に毎回参加です。

相手が受け取る姿勢がある場合には、こんなにも体感を伴うものなのか。。。とは毎回頂いている感想を読んで感じるものがあります。

haruharumax.hateblo.jp

私自身の人生の物語も今がクライマックス。。失業・経済的困窮・親の介護や家族の問題。。とりわけ私の心に精神的なダメージが覆いかぶさるのが大学4年の息子のメンタル不調です。。

メンタル不調という軽い言葉で済むような次元ではなく、機能不全家族であったわが家に対しての怨。。私に対しての怨。。自らの血統に対しての嘆きをも含まれている次元の波動を感じています。。

心療内科を受診中で、診断を受け治療中です。。よって普通の状態ではないので会話が成立しません。。何よりも本人が相当苦しい心理状態であります。。

本当は本人の同意を得るべきですが、一人暮らしのために精神状態によっては万が一もあるかもしれない状態なので、とにかくできるだけの時間を息子に向けて遠隔ヒーリングを行っています。。。

ここで問題になるのが、実態世界でもはっきり「拒絶」されているので、おそらくは素直に受け取れないと感じています。それでもヒーリングの効果はどういう形で現れるかと言えば「毒出し」です。。

今まで親に言えなかった事が言えるようになる。。ネガティブな思いを吐き出せるようになったという点で一歩前進だと思います。

そして息子の魂レベルの支援者というべき存在の方がいるのですが、その方とも相談しながら癒しのバトンを渡すような気持ちで接しています。

こうして癒しのバトンは巡り巡って、いつの間にか息子の元に届くのではないかと感じています。

彼の周辺を十分に癒すことができれば、その効果は本人に波及するのではないか。。。そのような事を考えながら四六時中癒しの波動を送り続けています。

まさに艱難汝を玉にす。。ヒーラーの心的姿勢としては「ありがとう悲しみよ。。」なのでしょうね。。