ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

こんなこといいな♪ できたらいいな♬

良く幼児には超能力者が多いと言われることがあります。例えば自分の子供がスプーンをグリングリンにまげてしまいびっくりして「どうしてそんなことできたの?」と聞くと「だってできると思ったんだモーン(⋈◍>◡<◍)。✧♡」とあっけらかんと答えるので面食らった経験のある親御さんもいらっしゃるのではと思います。

さすがにスプーン曲げはレアケースですが、幼児の頃に突出した才能を発揮し「ウチの子天才では?!」と思った親御さんは結構な数いらっしゃるはずです。かく言う私の二人の子供達も小さい頃は本当に親もびっくりの能力を発揮していました。

現在大学3年の長男は小さい頃は、とにかく足が速かった。。。確か小学1年の頃の持久走では学校創設以来の歴代8位だったと思います。また勉強もかなり出来るので、小学校の低学年時は少人数だったこともあり別メニューで課題を与えられていたと思います。ところがその煌めきは長くは続きませんでした。

現在高校二年生の娘も、幼児の頃に遊び半分でやっていた、英語の発音を真似することができるおもちゃにハマり、幼児教育の英語の先生もビックリの発音の良さでした。。小学校入学時には担任の先生から「何も言う事がありません💛」とおっしゃって頂きましたが、二年生になったあたりから宿題を一切やってこない等の困ったチャンな感じになってしまいました。

今にして思うのですが、幼児の天才性というのは誰もが持っているが、それは自分の全能感が担保された心理的に安心・安全な環境でのみ発動できるのではないかと思います。

社会性を帯び始める年ごろになると途端に消失されるものなのかもしれません。

良く天才性を発揮している人は”幼児性”が強い傾向があると思うのですが、大人になっても大人になり切れないような人がある分野で特異な能力を発揮するのではないかと思います。

この幼児のような純粋な状態を意図的に設定できたらどうなるか。。。

現在、メディカルヒーリングの受講生同志で遠隔でのヒーリング練習を行っていますが、まるで幼児の如く信じて疑わないどころか、当たり前のように遠隔で相手に影響を与えることができるという前提に立っています。これで何事も起きないはずがありません。

私自信も、自分がこうも相手の体に影響を及ぼすことができるのかという驚きと共に、意図する。イメージする。できるという前提に立てれば何事も成就するのではないかと内的な転換(パラダイムシフト)が自信の中におきつつあります。

実を申しますと、今から4年くらい前に「おまじないの講座」に出たことがあります。何か妖しいエコエコアザラクなイメージを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、とても空気清浄でクリアーな場でした。。

その時受講した人同士でおまじないを掛け合うのですが、相手のリクエストに応じて私が掛けてあげた、おまじないが後日成就したらしくて、後でお礼のメッセージを頂いたりしました。

こういう内容を教えてくれる人は日本では天才型が多く、頂いたレジュメを見ても何か自分の中でイメージがしづらかったりしたのですが、今になってイメージするという事が自分の中で腹落ちする感覚があり、何かをとらえた感があります。

世の中には「足元を見ろよ!」とか「現実を直視せよ!」というメッセージが溢れていまして、もちろんそれも大切なのですが、それ以上に純粋無垢になり「できる」という前提に立つことが更に大切なのだと感じるこの頃です。。。

 

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