ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

呼吸の在り方を深く学ぶ。。。

普段何気なくしている呼吸ですが、突き詰めて考えると呼吸とは実に奥深いものです。

メディカルヒーリングを実践するようになってから、自分の呼吸の変化として気づいた点ですが、肺呼吸が優位になって、それまで自然にできていた丹田呼吸がしにくくなってしまい、自らの呼吸に迷いが生じてきました。

また後で詳細は書き残したいと思いますが、本日はご縁があり以前参加した丹田呼吸のセミナー(そればかりではないのですが)に参加して、呼吸や発声をもう一度学び直して自らの軸を立ててきました。

とにかく丹田で生きるという意識を持てたのは収穫で、あとは定着させるために日々の鍛錬を欠かさないようにしたいと思います。

私はここ数年来、深い呼吸を心がけていたのですが、なんといっても朝のルーティンの中にガヤトリーマントラを唱えたり、十三仏真言を唱え続けたのが功を奏したと感じています。

タイ古式の施術を受けた時も「呼吸が深いですね」と先生から言われたので、無意識に丹田呼吸ができていたのだと思います。

ところが、胸式呼吸を意識するようになってから、胸式の方に傾いてしまったような体感覚があり、いくら肺に一杯息を吸おうと思っても、納得いく深い呼吸に至れず、これまでできていた腹式の丹田呼吸の方が無理なく深い呼吸ができていたと感じています。

肺を膨らます意識の前に横隔膜から下のお腹と丹田を意識して、納得のいく呼吸を早く確立したいと思いました。

 

鬼殺隊の剣士の呼吸も実に多彩なのですから?!私も完全呼吸を身に着けるべくがんばりたいと思い、忘備録として書き記しておきます。

bookwiz.me