ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

恩恵の光は、遍く(あまねく)夜を照らしてこそ。。。

メディカルヒーリングの受講生仲間に限らず、ヒーリング・スピリチュアル系のお仕事をしている人は、先天的に「持っている」なと感じるものがあります。

極端な話、最初からできてしまう強みを持っている。。持っている以上、特別な訓練を要しないので、鳥が空を飛ぶように、魚が川を泳ぐように、”あるべくしてある”という在り方で物事を進められます。

そんな事を言ってしまうと、ほとんど全ての女性が、ヒーリングやスピ系のお仕事を生業とできそうですが、そうならないのが人生の不思議。。。

随分前に、やはり遠隔ヒーリングの受講生仲間の女性と相互練習をしたことがあるのですが、この人の”視る力”は当時の自分としては衝撃でした。なんて能力者なんだ!と驚愕したものですが、現在は非スピ系のお仕事をされています。

このように能力がありながらも仕事に結びつかないという方は本当にたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

ここいらが人生の不思議で、大学のラグビー部出身の巨漢男性が一日中デスクワークをしていたり、小柄な男性が、佐川急便の仕事で汗を流していたり、どう見てもセンスなさそうな人が美容師をやっていたりと、なんとも言えないミスマッチが仕事に関してはままあるのです。

私も、占い師から「あなたの部下は幸せですね。」と言われたことがありますが、残念ながら部下を束ねてマネジメントした経験に恵まれませんでした。(^^)

それはさておき、肝心の私自身の話なのですが、手相で見ると両手親指に仏眼相があるものの、先天的な資質をかなり詳しく調べたところ、所謂スピリチュアル系の資質は本来持っていないようなのです。

こういう自分がこの道に召命?されたのも、何かしらの時代の意図があってのこと。。そう思った方が良いでしょう。

今現在、人がその体験をしているということは何らかの天の意図があるのです。今のコロナ禍の状況でヒーラーの使命は大きいと感じます。

物理的に移動や接触を伴わないので”安心・安全”ですし、様々な不安を和らげてくれます。ワクチン接種をした人もまだの人も、どうしようかと悩んでいる人も、どの選択をしても大丈夫と思って、第一義的には免疫を高めることが重要と思って、その手助けとしてヒーリングを活用してほしいと思います

本来、向いてない私が召命されたのも、ヒーリングに対して関心はあるけど踏み出せない人や、訝しんでいる人に対しても”信頼してもらえる”強みを持っているからではないかと思います。

天才は、その天才性だけでプレーヤーとしては一流になれますが、マネジメント的な仕事や社会的に信任されるためには、やはりそれができる誰かと組まなければ広がりません。

恩恵の光はを世に広げるべくセルフブランディングしたいこの頃です。