ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

ニューノーマル時代のヒーラーの使命

本日8/10は記録的な酷暑になるとの予報で早々に近所のタリーズコーヒーに駆け込んで涼みながらテレワークに突入です。

数年前では考えられなかったニューノーマル・新しい在り方ですね。。。よくもわるくも体裁を整えていれば評価されていた時代は過ぎ、物事の本質に目を向けざるを得ない時代圏に突入してきた感があります。

実際問題、通勤(痛勤)に一日のエネルギーの半分は使い切ってしまうサラリーマンは多くいたと思いますが、会社はわざわざ交通費を支払って、会社という場に来るということに賃金を支払っているわけではないのです。

今日のホワイトカラーの仕事の評価基準はズバリ、価値の創出にあると私は感じているのですが、価値を表出化させるためには言語化能力や表現力が必要です。また受け取りである上司も見えづらい価値を読み取る力が必要です。

勤務時間の長さや、目に見える数字にばかり追われていると、せっかくの金脈を失うことにつながりかねません。残念ながら日本の変われない職場では、今日も価値の損失がそこかしこで発生していることでしょう。。

オールドノーマルの時代では、価値視されなかった無形世界?の出来事が、ニューノーマルの時代では、当たり前になり節目節目でフェーズが変わり、いつの間にか見えている人と見えなくなった人に分かれてきていると感じるものがあります。

現になぜそんな事で儲かるのかわからない?!・・そもそも仕組みが理解できない・・というオールドタイプの人はたくさんいると思います。(まぁエヴァンゲリオンをわからないながらも面白いと思える人はセンスあります(^^))

ここからが本題めいてくるのですが、ヒーリングという世界が感覚的に受け入れられない人とごく自然に日常に生かせる人と別れてくる時代の節目に入っていると感じます。

同時並行世界やパラレルワールドとでも言うのでしょうが、同じ地上で生活していながらも、住んでいる現実世界が違うので、起きる現象も違ってくるという感じです。

私が今取り組んでいることは、単なるヒーリングの練習なのですが、どのような副次的な効果が整うことによってもたらされるかわからないので楽しみながら観察したいと思います。

そして人類の魂の進化を助ける”光”の使命を担う一人になりたいと思っています。