ミッドライフ・クライシスからの本質探訪録

メディカルヒーリング練習記改め

善戦むなしく散った後の安堵感。。。。

今まで自分はどんなに辛いことがあったとしても「自殺」しようとは思いませんでした死にたくなるようなことがあってもそのエネルギーは自傷行為か抑えきれない他者批判という形で現れたような気がします。私に腕力があれば間違いなく暴力が暴力を生む負の連鎖になっていたことでしょう。。

信心というものに一度ならず目覚めた身なのですから、きっかけとなった宗教団体がどうであれ家の宗派がどうであれ、そんな些末なものはどうでもよく神に対する全託の心情「私の人生は導かれている」という自己確信ありさえすれば人の人生は成るように成るはずなのです。。

にも関わらず、自分ひとりの身ならず、まだ学生の子供もいて、両親の介護もあって訳ありの兄弟もいる中で自分には死の誘惑が訪れることは事実です。

「もうリセットしたい」

人生の放棄という形でリセットしたい。。楽になりたい。。楽に逝ける方法を検索しよう.。。。こういう危うい心理状態。。。

この心理状態の根底には、経済的な困窮と出口の見えない失業期間が大きく横たわっています。。どうしてこういう願わざる事になるのか?

こういう心理状態に傾きがちな時には、筋トレは辞めた方が良いと思い、今はなるべく体に不可をかけないようにダラーンと筋肉を弛緩させることを試みています。

これによりある程度のリラクゼーション効果はあるのですが、あまりに筋肉が落ちると不安感も増しますので、なかなかに自分の体と向き合うというのは難しいものです。プールに行って泳いだりもしたのですが、今蓄膿症の症状が大変良くないのでプールは控えることにしました。。

こういう状況下だからこそなのかセルフヒーリングにかける時間は大いにあって、「この世界が癒されますように。。私と関わりのあった人々に。。許しがたい人々だとしても命の本質は「愛」であることを思い光のネックレスと光の花束を贈ります」というイメージングともエネルギーワークとも言えるようなことをしています。

おそらくは、自分がヒーリングと出会っていなかったら、とっくにこの世のいなかったことでしょう。。

例え一日のうちに10分でもセルフヒーリングの時間を持つことで自身が守られていることを感じています。

実は本日は、ハローワークの紹介でようやく書類が通った先の面接がWebでありました。最初から面接官との印象がよろしくなく面接が終わった後は、胃のあたりにダメージがありました。。しばらくモノを口にしたくないような。。。

前職の経験に非常に近い求人ではあったのですが、いわゆる「この人はどれだけアカウント持っていて引っ張ってこれるのか?」というスタンスがシュール過ぎました。。

本来であれば「質問はありませんか?」と問われた際に、色々質問が出てきてしかるべきなのでしょうけど。。全く言葉が出てきませんでした。”言葉が出ない”とはこのことなのですね。。。

結果を待つまでもなく本案件は不成立となりますが(たとえ向こうがOKでもお断りします)今は安堵感が広がっているので、残念に思えない先は辞めた方が良いと私の本心の声を大切にしたいと思います。

 

 

 

 

エネルギーワークへの目覚め。。。

数年前にピンとこなかった内容が今になって「ああそういうことか!」と腹落ちするような事ってないですか?

私の場合には今から5年前くらい前に”おまじないの講座”に参加したことがありまして、その時頂いた資料が”なんとなくはわかるのだけど実感がつかめない”という少し消化不良な感じで終えました。

資料の中で”エネルギー”という言葉が出てくるのですが、このエネルギーワークに関してリアリティを感じられるようになってきたのが、本当に最近のことなのです。

それ以前から感覚としてはもっていたのですが、個人の勝手な思い込みではなくて”確かに存在している”という感触を得たのがここ1~2年、そして日常的につかめるようになってきたのがコロナ禍の失業以降という感じでしょうか。。何がきっかけになるかわからないものですね。。。

物事は等価交換といいますが、何か激しい制約を受けると別の能力が発動するのだなという事を如実に感じています。。

こういうリアルを感じられるようになると、人が自死を選ぶ臨界域を迎えたとしてもギリギリで回避できるような気がします。危機において神仏は無力(依存している人にとっては)ですが、自身の神性を信じ、エネルギーをリアルに感じとっていれば現象としての奇跡を引き起こせるのではと感じています。

私は夏目友人帳の主人公のように、目に見えない世界の住人と会話を交わしたりできないし、霊視もできないし、高次の存在からのメッセージを降ろすこともできないし、世間一般のスピリチュアリストができるようなことは何もできないのですが、このエネルギーワークの感覚だけは育てていって力をつけていきたいと思うこの頃です。。

 

 

 

死線の中で生き抜いて。。構造心理学で現状を整理。。そして「これからどうするか?」思いを馳せる。。

「なんとしても、生き延びねばならない。。。。」そのような思い込みによって数年前は何かなんでも「独立自営」を勝ち得たたかったのです。。

その思いが空回りしたことと、会社でのパワハラも遠因となって「突発性難聴」になってしまいました。。

結局「個」を生かすことばかりに集中しすぎて世界との整合性が合わなくなった故の結末だったと思っています。個をいくらプロデュースしても、個を用いてくれる環境というものがなければ形にはなりません。

環境を作っていくために、自分を売っていくという作業にコーチ・コンサル系の事業主は毎日苦心惨憺なのが実情ではないでしょうか・・・交流会で知り合った人に「自分のイベントのPRをタイムラインでシェアしてください」とさして親しくもない方からお願いされたことありますが、安定していればやらないようなことを年がら年中やっているのがコーチ・コンサルというイメージがあります。。。

ただそれでも楽しくできているという例はありまして、代表的なのが「主婦」というバックボーンが有った上で起業活動をしている女性達です。

まず経済的な安定を得た上での自己実現。。これは誰にも迷惑をかけないし、失敗したらやめればいいだけなのでノーリスクです。。私が受けたコンサルも参加者はほとんど女性でした。。。一番成功しやすいのが「主婦」であると感じます。。

しかしここでの「成功」が果たして男性並みに家族を養うに足る収入を得られるかというとかなり微妙でしょう。。。

正直、平均的な男性の収入を上回る、コーチコンサル系の女性はかなり少ないと感じています。。

本日も構造心理学のプレセミナーを受けたのですが、まさに自分は”逆次”といって自分を生かすことに集中しすぎて自分の人生を生かすことを考えていなかったなと感じています。

長期的視点で考えれば、目の前に流れている”自分の人生を生かす”ことを優先させる。そのための正しい妥協を一時するという選択を早くからしていれば人生がまた違ったものになったと思います。

自分のやりたいこと・資質にあったこと・尚且つお金になること。。。これにばかり目が行ってしまいがちでしたが、どうすれば自己犠牲を少なくして安定した収入が得られるかを中心に考えるべきだったと今更ながらに反省しています。。

さて、これからどうするか?ですが、現状自分の資質を生かすことができないのであれば一旦は放棄して、目の前を流れている現実の中から選択をするという事になるかと思います。

ポイントは仕事を継続させていくことができるかどうかです。。アラフィフの決断。。。この決断を鈍らせるのは、今まで散々聞いてきた。「今の時代は自分らしくいきていいんだよ。。」「もう無理しなくていいんだよ。。」「幸せオーラーを出していればいいんだよ」という耳と心に心地よいメッセージの数々です。。

本質的には、そういう時代圏を迎えているし実現しやすい環境が整っているのはわかるのですが、人の人生は個別化して考えた方がよく、その人個人の目の前の現実もあるので冷静に判断すべきでしょう。。。

全ての難局を越えるために、一生懸命に「吉方位旅行」をしたりしましたが、これが起死回生の決定打となることはありませんでした。

(ただし、吉方位旅行を日を合わせて行くと、自分の場合にはある種の体感があります。万民向けのおすすめの開運法です。開運法は余裕のある時で平時に行うと吉と感じます。緊急時や特にお金のないとき精神的に追い詰められている時には、足元を見ること、それが苦しいなら公的機関の支援を頼ること、お金をかけずにできることは何かないかを探すといいでしょう。)

一時期かなりスピリチュアル依存な時期もありましたが、結局人は置かれた現実を前にどうするかが問われるので、一切のスピ的な事は考えないようにして今は「これからどうするか」を選択していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

癒しのバトンを渡していく。。。

なかなかのクライシスの最中にいる自分自身でありますが、暗闇の中でわずかな光があるのとないのとでは大きな違いがあります。自分にとっての手元灯ともいうべき存在がヒーリングの技法です。

毎週、集合遠隔ヒーリングのイベントがメディカルヒーリングのlineグループで行われているのですが、私は時間的に余裕があることとヒーリングの場に赴かなければやっていけないクライシスの精神状態なので基本的に毎回参加です。

相手が受け取る姿勢がある場合には、こんなにも体感を伴うものなのか。。。とは毎回頂いている感想を読んで感じるものがあります。

haruharumax.hateblo.jp

私自身の人生の物語も今がクライマックス。。失業・経済的困窮・親の介護や家族の問題。。とりわけ私の心に精神的なダメージが覆いかぶさるのが大学4年の息子のメンタル不調です。。

メンタル不調という軽い言葉で済むような次元ではなく、機能不全家族であったわが家に対しての怨。。私に対しての怨。。自らの血統に対しての嘆きをも含まれている次元の波動を感じています。。

心療内科を受診中で、診断を受け治療中です。。よって普通の状態ではないので会話が成立しません。。何よりも本人が相当苦しい心理状態であります。。

本当は本人の同意を得るべきですが、一人暮らしのために精神状態によっては万が一もあるかもしれない状態なので、とにかくできるだけの時間を息子に向けて遠隔ヒーリングを行っています。。。

ここで問題になるのが、実態世界でもはっきり「拒絶」されているので、おそらくは素直に受け取れないと感じています。それでもヒーリングの効果はどういう形で現れるかと言えば「毒出し」です。。

今まで親に言えなかった事が言えるようになる。。ネガティブな思いを吐き出せるようになったという点で一歩前進だと思います。

そして息子の魂レベルの支援者というべき存在の方がいるのですが、その方とも相談しながら癒しのバトンを渡すような気持ちで接しています。

こうして癒しのバトンは巡り巡って、いつの間にか息子の元に届くのではないかと感じています。

彼の周辺を十分に癒すことができれば、その効果は本人に波及するのではないか。。。そのような事を考えながら四六時中癒しの波動を送り続けています。

まさに艱難汝を玉にす。。ヒーラーの心的姿勢としては「ありがとう悲しみよ。。」なのでしょうね。。

 

祈るように今を生きる

ずーっと続けてきたネットワーキング活動の中でゆるーく繋がった人が多くいるというのは自分にとってなかなかの財産であるなと感じています。

 

人に相談して今の窮地が解決できるかどうかはわかりません。。今までの経験則から言えるのは、どんな窮地でも生きていればなんとかなるということです。

誰かに窮状を話すことで、心理的には安定します。

無理せずに困ったときは一人で抱えずに様々な支援を受けるべきだったと今更ながらに思いますね。。就業中にパワハラで病んだときは知り合ったコーチングの人を頼ったり。江原啓之さんの本を紐解き自分でできる解怨の呪術を執り行ったりしましたが、やはり専門機関に相談すべきだったと思いました。

 

本来ならば私が身をおいていた会社の多くの人は疲弊していたので「労働者よ団結せよ!」と立ち上がるべきだったと思いますが、横通しのつながりにセーブがかかる旧共産圏のような空気感だったので無理でした。。

であれば霊的に強くなるしかないと思い 毎日御真言を唱え般若心経やガヤトリー・マントラを唱えた上で出勤していたのです。

苦しい時には空間ヒーリングの技法を使い、簡単なアロマを炊いたりもしました。

お昼休みには近くの神社を参拝してご助力頂けるように祈願もしましたね。

そのおかげもあって、霊的恩恵が周囲に波及した部分もあったと思いますが、やはり限界がありました。

自分のヒーラーとしての力量不足であったと思います。

会社がうまくまわるのは本質的には簡単なことで心理的安全性が担保できればそれでよく、企業の業績は組織風土で決まると言って過言ではないと私は考えます。

敢えて圧政を強いるのはなんらかの隠された動機がトップにあるのでしょう。

こういう過酷な環境下で不可避的に私の氣は練上げられていったと思います。

思い起こせば会社のパワハラ禍の前に、離婚時のモラハラやサイコバトルがあったので私の人生の道程はまさに精神世界の修業そのものでありました。

わざわざ山に篭もり滝に打たれなくても、その何倍もの圧を日常の中で対峙せざるを得なかったのです。

私の持ってうまれた資質を調べたところスピリチュアル方面の資質はほぼないのですが時の運の流れによって不可避的に育まれたと言って良いでしょう。

私の中で原点回帰の指向性が1つあります。

私の人生の方向性を大きく変える事になった出来事として高校2年の時にパニック障害に見舞われた事があります。

当時はこの病気に対する理解も周囲になく、脳機能の問題と思い母親と脳外科を受診したこともあります。偶然にも親が大学進学のために入ってくれていた通信制の塾のサポート内容に精神衛生カウンセリングのサービスがありこのサポートを受けたのが私の人生の転機となりました。

まさに八方塞がりの中から射した一筋の光明でした。

あのときにこのような出会いがあったのであれば今この状況の中でも光が射すのではないか。。。

 

その時の心理支援の先生から受けた内容を今一度思い返し神に対する自分自身に対する全託の心情をもって自分の人生を信頼しきりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は今日も応募し続ける。。。

ミッドライフ・クライシス。。。中高年の危機要因のNo1に君臨するもの。。。それはリストラをおいてほかにないでしょう。。。私の場合には長年のパワーハラスメントに耐えかねての末の決断で自ら「辞めます」と告げました。。。

 

本当に限界だったのです。。会社という場所に行くのが毎日苦痛でした。コロナ禍によりリモートワークが取り入れられたおかげで、いくらか延命できたのかもしれませんが、久々に会社の事務所に足を踏み入れるときのプレッシャーは耐え難いものがありました。

ヒーリングに興味を持つようになってからは、自身の発する波動と職場のネガティブな波動とどうしても合わせることができずに「あぁもう限界」となってしまったのです。

今こうしている時にも色々な考えが去来します。。

あぁあの時もっとこうしておけば良かった。。。要領よく立ち回っていればよかった。。そもそも若いときにこういう選択をしておけばよかった。。。

それらは全て過去の出来事です。

終わったことを悔いていても何も解決しません。大切なのは”今この瞬間をどう生きるのか?”ただそれだけです。

①応募する。

毎日求人に応募しています。私の担当のエージェントも「実は仕事を得るまでに150社ほど応募しました」と告白してくれました。私も累計での応募数がそれぐらいになりそうですが、毎日最低でも3社に応募したいと思います。

 

②お金を稼ぐ。。

正直に言います。自分でバイトを探す気力がないので、来た話にはなんでも応えるようにしたいと思います。少し前はガードマンや催事販売の仕事が入ってきたのですが最近ないなぁ~

 

③人と出会う。。

これは今新規で出会った人は大切にしたいという思いがあります。普通失職して窮地に立った人の元へは近寄り難いもの。。。「失業」していると言うと気を使ってくれているのか距離感を取ってくる人が多い中、敢えて踏み込んできてくれる人には縁があると感じています。人の人生はご縁がご縁を繋ぐことで開けてくるのです。

 

④運動する。。

ジムに行く。プールに行く。家ではヨガをやること。。。

 

⑤神様への全託の信仰。

とても大切です。これこそが生きる全ての源の力です。

 

⑥相談に乗ってもらう。

定期的に無料の心理相談を受けるようにしています。

 

難しく考えずに”今日一日やるべきことを粛々とやる。”いたずらに心をざわつかせない。。今日一日の命あることを感謝する。。

 

書くことで気持ちが整理されてよかったです。。。。

 

 

綺麗なだけの人生ではなかったのだから泥にまみれた自分を晒して生きてもいいじやないか!

今の自分にとって一番必要な事はまず「グラウディング」すること。。。

 

「地に足つける」ということです。悩んだ時 精神的な救いが必要な時は天を仰ぎ見る前に地球🌏の中心とつながりガイアのエネルギーを感じること。。そのためには畑仕事が一番かと今更ながらに気づきがありました。

 

あとは神に対する全託の信仰です。これは自分と分離された天高くにおわします神様や神仏の助けを得るというよりは、自分自身の本心が神様なので自己の潜在意識に問いかけると言えば少しわかりやすいでしょうか?

 

只自分を信じる。自分がこの世界では神様なので全て委ねて脱力仕切る。

 

根拠のない盲目的信仰。これで良いのです。 

 

余計な情報は入れずに空白をつくる。空間をつくる。そして期待感でみたす。

 

1日を送る中でも気分の上げ下げが激しく乱高下していますが所詮は気分に過ぎません。

 

 

そして、やたらと過去の事が走馬灯のように想起されることが多くなっているのですが自身の死と再生が近いのかも知れません。

 

今日感じたのは私の人生を綺麗に装ってつくろうのはやめようということです。

大阪西成区あいりんを舞台に?活躍するシンガーの佳子さんの動画見てそう感じました。

 

https://youtu.be/nfRdp-OC53Y

 

綺麗な人生送れる人もいれば小汚く泥水啜って生きるしかない人もいるわけで自分の半生振り返れば後者なんです。

だったら綺麗ぶることはもうやめようと吹っ切れましたね。。。

 

汚い部分も敢えて晒すことで自身が開放され生きるエネルギーが湧いてくるのではと感じています